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KKR、株式会社日立国際電気の公開買付けを完了

【2017年12月9日、東京】世界有数の資産運用会社であるKKRと株式会社日立国際電気(本社:東京都港区西新橋 執行役社長:佐久間 嘉一郎 東証1部 証券コード:6756)(以下、日立国際)は、本日、KKR傘下の投資ファンドが保有する特別目的会社であるHKEホールディングス合同会社(以下、公開買付者)による、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区丸の内 執行役社長兼CEO:東原 敏昭)(以下、日立製作所)が保有する51.67%を除いた、日立国際の普通株式に対する公開買付け(以下、本TOB)を完了したことを発表しました。本公開買付けには25.55%の日立国際の普通株式の応募があり、HKEホールディングス合同会社は応募された普通株式を全て取得する予定です。

本TOBに関連して、公開買付者は日立国際の筆頭株主である日立製作所および日本産業パートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区丸の内 代表取締役社長:馬上 英実)(以下、日本産業パートナーズ)が管理・運用・情報提供等を行うファンドが出資するHVJホールディングス株式会社(以下、HVJ)との間で基本契約書(以下、本契約)を締結しています。これに基づき、日立製作所は同社の保有する51.67%の日立国際普通株式の全てについて、本TOBの成立後に実施される株式併合の効力発生後に日立国際が実施する自己株式取得(以下、本自己株式取得)に応じて売却し、その後日立国際による公開買付者に対する成膜プロセスソリューション事業の吸収分割を実施し、当該事業は公開買付者が100%保有することとなります。さらにその後、日立製作所およびHVJはそれぞれ映像・通信ソリューション事業を事業内容とする当該吸収分割後の日立国際の株式の20%の譲渡を受ける予定であり、結果として、映像・通信ソリューション事業は、公開買付者、日立製作所及びHVJがそれぞれ60%、20%、20%保有することとなります。

日立国際は、映像セキュリティやIoT高信頼無線、鉄道ソリューションをはじめとする映像・通信ソリューション事業と、半導体製造装置、システムメンテナンス、部品および中古装置の販売を中心とした成膜プロセスソリューション事業の二つの事業を展開しています。

KKRのパートナーでKKRジャパン株式会社代表取締役社長の平野博文は以下のように述べています。「今回の買付けの結果を大変嬉しく思うとともに、日立製作所および日本産業パートナーズと協働できることを楽しみにしています。KKRの持つグローバルネットワーク、豊富な経験およびリソースを活用することで、日立国際の成長目標の達成支援ならびにグローバルでの業界トップ企業としての地位強化に貢献できると自信を持っています。」

KKRは本件について、主に同社のアジアファンドⅢから投資を行います。

KKRについて
KKRはプライベート・エクイティ、エネルギー、インフラ、不動産、クレジット、ヘッジファンドを含む様々な資産クラスの運用を行っている世界有数の資産運用会社です。KKRは忍耐強くかつ規律的な投資アプローチで、世界トップクラスの人材を投じて、それぞれの資産を成長と価値の創造に導くことで魅力的な投資リターンの創出を目指しています。KKRはファンド資金に加えて自己勘定資金の投資も行うとともに、キャピタル・マーケッツ事業を通じて投資機会を提供しています。なお、KKRの投資に関する記述には、KKRがスポンサーとなっているファンドによる活動が含まれる場合があります。KKR & Co. L.P. (NYSE: KKR)に関する詳しい情報はウェブサイトwww.kkr.com 及びTwitter@KKR_Co. をご覧ください。

お問い合わせ先
KKR担当窓口
アシュトン・コンサルティング
電話:03-5425-7220
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