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シチズンシップ

私たちの職場

KKR の長期的成長は、弊社の成功の核となる従業員およびパートナーを念頭に置いた企業文化とコミュニティの運営に大きく起因することになります。KKR の価値、組織構成、リーダーシップ、社会への関与は、長期的成長を目指す上でKKRの経営の根幹をなします。KKR の従業員を重視した取り組みは次の4つの柱が中心をなしています:従業員の健康と福利厚生、効率良くかつ効果的に働ける職場環境、健全で開放的な文化、組織繁栄における従業員の取り組み。

多様な文化の育成

多様なバックグラウンド、価値観、スキル、および経験を持つ人材を採用することで、チームと投資の意思決定の強化が図られています。KKRは、KKRおよび業界における多様性の推進と支援を重視しています。さらにKKRは、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮し、ポテンシャルをフルに実現できるように、スキル向上のための研修や経験を積む場を提供しています。KKRでは異なるバックグランドや視点を持つ人材はより良い判断を得るための助けになると信じており、より多様化し差別をなくすことは社内運営のための戦略的優先事項であります。

KKRは、多様性の推進と確立に全力で取り組んでいます。KKRは2014年、 KKRのメンバー7名と多様なKKR幹部15人から成るアドバイザリー・グループで構成されるグローバルリーダーシップ備えた、インクルージョン・ダイバーシティ・カウンシル(Inclusion & Diversity Council=IDC)を設立しました。2015 年を通じて、KKRは上位幹部とマネージャーらを対象に、従業員に向けた固有バイアスに関する教育を支援し、採用時のバイアスを払拭するスキルを伝授する目的で世界規模のトレーニングを実施しました。KKRでは全般的に、新しい雇用プロセスにおける多様な採用候補者名簿についての責任説明がより明確になってきており、多様な採用候補者の継続雇用と人材開発を支援するプログラムを提供、促進しています。

さらに、外部組織と協力し、業界全体の多様性の推進に努めています。KKRは、業界有数の組織とのパートナーシップやスポンサーシップを通して、有望な人材や多彩なプロフェッショナルのネットワークを構築することを目指しています。

従業員の健康増進

KKRは、従業員に健康管理・増進の機会を提供することに尽力しています。プライベート・エクイティの投資先企業における健康増進への取り組みを引き続き強化する一方で、社内での取り組みも一層重視します。KKRの従業員給付と人事に対するアプローチは、組織としての優先順位と戦略的に足並みを揃えつつ、ヘルスケア、健康維持、そして柔軟なワークライフバランスへの配慮を融合させることを目的としたものです。

KKR ウェルネス・ワークスの取り組みおよび投資先企業への推奨と歩調を合わせる責任の一環として、KKRは米国を拠点とする従業員を対象に、4年にわたり生体検査を行いました。全従業員が健康指導を、そして何らかの健康上のリスクを示す結果だった場合には、健康を管理する援助を受けました。

KKRはインフルエンザ予防接種プログラム、健康上のリスク評価、年一度のがん検診、CPRトレーニング、健康的な食事の提案、スポーツジム入会、ウォーキングプログラム、ランニングプログラムなど運動面の支援を提供しています。

これらのプログラムのさらなる強化および健康とウェルネスの文化の発展を目指し、KKRは2014年に弊社のウェルネスプラットフォームを進化させる福利厚生の統括者を登用しました。例えば、KKRは育児休暇をさらに充実させ、2015年には米国を拠点とする(2016年度中には世界中の拠点で展開予定)従業員を対象に養子縁組に関する方針を拡大。その結果デーブ・トーマス基金(Dave Thomas Foundation) より、養子縁組推進活動における業界リーダーに選ばれました。これらのゴールの達成を視野に、クリントン・グローバル・イニシアティブ(Clinton Global Initiative)とのパートナーシップの下設立された、働く親支援連合(The Working Parent Support Coalition )の創設メンバーとなったことを誇りとしています。

今後は、KKRの従業員に対し極めて包括的かつ先進的な選択肢を提供するため、これらのプログラムが確実に発展を遂げるよう、取り組んでいきます。

業務の「グリーン化」

KKRは、環境問題への取り組みの成果は、投資先企業と連携することで最大化できると考えています。したがって、KKRではグリーン・ソリューション・プラットフォームなどの取り組みを通して投資先企業に関わる環境問題にフォーカスしています。しかしながら、世界各国においてチームや拠点が増強される中、KKRが直接関与する環境フットプリント(企業活動が環境に与える付加を評価する指標)の向上にも幅を広げた取り組みを行っています。KKRはこれを戦略的な運営手法の変更と従業員による取り組みにより達成します。

KKRが企業としての基盤を世界に広げ新拠点を配置する中、環境を重視した取り組みを融合させる機会を見出しています。今後もKKRの従業員が、例えば弊社がグローバルで支援するアースアワー(Earth Hour)のような啓蒙活動や奉仕イベント等に参加できる機会を引き続き提供していきます。これらの取り組みはKKRの持続可能性へのコミットメントを強化するだけでなく、弊社の従業員や環境にとって最も健全な手法や製品を支援することにつながります。

仕事を楽しむために

KKR は世界トップクラスの人材に選択される雇用主になることを目指しています。そのために、KKRは従業員のために様々な社交の場や体験を準備しています。企業として、KKRは職場の建物の外で交流し関係を構築する機会を提供しています。それが「クイズナイト」であれ「スポーツ大会」であれ、常に従業員たちがコンピューターから離れ、お互いを知り合う機会を探求しています。

ニューヨークでは、四半期毎に従業員が参加するイベントを開催しますが、社交と慈善活動の両方がテーマとなることがよくあります。例えば、年一回行われる「ホリデーシーズン」パーティーでは、コートドライブ(コートを集めて寄付する慈善活動)を同時に行い、ハロウィーンのイベントではフードバンク(食料銀行=困窮者や彼らへの食料援助を行うNPO団体に食料を配給する民間組織)に対する募金と認知度を高める活動が行われます。

KKRの拠点や部署が主催して行う国や地域のイベントに加え、可能な時には様々な地域から従業員が集まるイベントも開催しています。幹部職員を対象としたトレーニングや職場外研修では、仕事と楽しみのバランスがとれるよう、奉仕活動の時間と社交目的の外出を組み入れたプログラムを提供しています。

均等な雇用機会

KKRは全従業員と就職希望者へ均等な雇用機会を提供します。人種、肌の色、性別、年齢、障害、宗教、国籍、婚姻、性的指向、性同一性(認識・表現)、家系、軍事経験、遺伝情報、その他適用される連邦、州または地域の法律により保護された根拠に対し、採用または雇用において就職希望者や従業員が差別されることはありません。