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KKR、ディレクター2名の入社を発表
日本での事業を強化

東京、香港―2013年3月4日 コールバーグ・クラビス・ロバーツ・アンド・カンパニー(関連会社を含め以下「KKR」)は本日、清水寛之氏ならびに鈴木栄氏の2名のディレクターの入社を発表しました。清水氏はゴールドマン・サックス証券株式会社において、資本市場本部金融法人部にてマネージング・ディレクターを務め、KKRキャピタル・マーケッツに入社しました。鈴木氏はマッキンゼー・アンド・カンパニーのプリンシパル(パートナー)としてハイテクや製造業において生産性改善や業務改善などの分野の専門家として活躍し、KKRキャップストーンに入社しました。

両氏はKKRジャパン代表取締役社長の蓑田秀策氏が率いるジャパンチームに所属します。両氏の入社により、KKRの日本におけるプロフェッショナルは12名となりました。

KKRアジアのマネージング・パートナーのジョセフ・ベイ氏は「2名のディレクターの採用はKKRの日本市場へのコミットメントとその将来について明るい見通しを抱いていることの証です。両氏の入社により、KKRは日本企業に対してより多くの付加価値を提供し、国際競争力の強化に向けた支援を行うことができます」と述べました。

KKRジャパン代表取締役社長の蓑田秀策氏は「我々は清水氏および鈴木氏という優秀な人材をKKRジャパンチームに迎え入れることができ、大変嬉しく思っています。清水氏の金融業界での豊富な経験を活用することにより、日本におけるKKRキャピタル・マーケッツのプレゼンスを高めるとともに、KKRに投資する日本の投資家の支援や投資家層の拡大にも貢献してもらえるものと確信しております。また、鈴木氏はKKRキャップストーンのグローバルメンバーとして、専門能力を日本企業をはじめ、多くの企業の支援に活用し、国内外でKKRが投資する企業のパフォーマンス向上に大きく寄与してくれるものと考えております」と述べました。

清水氏はゴールドマン・サックスにて14年間勤務し、債券・為替・コモディティ部門のクレジット・オルタナティブ営業部長や、スペシャル・シチュエーションズ・グループの営業部長を務めました。クレジット、株式、不動産など幅広い金融商品を対象としたオルタナティブ金融商品の機関投資家向けマーケティングにおいて豊富な経験を有しています。清水氏はニューヨーク州のヴァッサー大学経済学部を卒業しています。 

鈴木氏は大学院卒業後マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務した後、シニアマネージャーとしてGateway Japanの経営企画・オンライン販売部に勤めました。その後、航空貨物業界向けのマーケットプレイスを運用する英国企業、グローバル フレイト エクスチェンジ(GF-X)の上級副社長兼GF-Xジャパンの社長に就任、その後マッキンゼーに戻るまでZSアソシエイツのシニアマネージャーとして米国の医療診断ならびに医療機器企業の営業部門で営業組織の効率改善に取り組みました。米リードカレッジ卒業後、カリフォルニア工科大学の物理化学部で博士号を取得しました。

KKRについて

1976年に設立されたコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)はヘンリー・クラビスとジョージ・ロバーツが率いる世界有数の資産運用会社です。2012年12月31日時点で755億米ドルの運用資産を保有しています。KKRは世界各地に拠点を構え、様々な資産クラスを網羅する多様な投資ファンドを通して資産運用を行っています。

2006年に設立されたKKRジャパンは、7つのオフィスと90人超のエグゼクティブで構成されるアジア太平洋チームの中核的存在です。KKRジャパンには日本のプライベート・エクイティ業界において活躍する経験豊富な投資プロフェッショナルが揃っています。2010年には総合人材サービスを提供する株式会社インテリジェンスに投資し、2011年には伊藤忠商事株式会社などと共同で米国最大規模の非上場石油・ガスの探査生産会社であるサムソン・インベストメント・カンパニーを買収しました。また、同年にはKKRとグーグル、シャープの米国子会社リカレント・エナジーと共同でカリフォルニア太陽光発電プロジェクトに投資するベンチャー企業を設立しました。

KKRはアジア全域で様々な国、産業の28社に50億米ドル以上の資金を様々な形態で行っています。また、実務の専門家を派遣し、有益な助言や投資判断の提供を通じて投資先企業に付加価値を提供しています。KKRの投資における経験と強みは、クライアントリレーションや資本市場のプラットフォームを通じ築いた投資家との関係により補完されています。KKR & Co. L.P. はニューヨーク証券取引所に上場(NYSE:KKR)しており、本リリースで記載するKKRには子会社、運用する投資ファンドや顧客口座、そして関連する投資ビークルが含まれています。KKRに関する詳しい情報についてはhttp://japan.kkr.comをご覧ください。

KKRキャピタル・マーケッツ(KCM)

KCMは債券・株式市場を担当する30名以上の投資プロフェッショナルを世界中に配属しております。KCMはKKRやKKRの投資先企業、特定の顧客に対して、個々の必要に応じた資本市場に関するアドバイスの提供、および投資や資金調達を求める企業への資本についてのソリューションの開発と実施で支援します。キャピタル・マーケッツのサービス内容はM&Aのための債券および株式による資金調達、売出し・引受け、金融商品の開発、資本市場サービスの提供など、多岐に渡ります。

KKRキャップストーン

北米、欧州、アジアの各拠点で60名を超える経営改善の専門家により構成されるチームで、投資先企業の業務支援を専門として行っています。KKRキャップストーンは価格政策、組織改革、マーケティングの効率化、業務の効率化など、多岐にわたる分野での専門知識を提供しており、プライベート・エクイティ業界では最も経験豊富なグローバルチームとして知られています。また、KKRキャップストーンは同社の経営幹部が所有しており、KKRの子会社ではありません。

本件に関するお問い合わせ先:
アシュトン・コンサルティング・リミテッド
中馬 美佳/マス 彩子
電話: (03)5425-7220
kkr@ashton.jp