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世界有数の資産運用会社であるKKRは、本日、株式会社KKRキャピタル・マーケッツの代表取締役社長に、山下 剛氏を任命したことを発表しました。
東京 – 2017年6月21日 – 世界有数の資産運用会社であるKKRは、本日、株式会社KKRキャピタル・マーケッツ(以下KCM、東京都千代田区丸の内2-1-1)の代表取締役社長に、山下 剛氏を任命したことを発表しました。
山下氏はKKRならびに同社の投資先企業およびその他の顧客に対し、それぞれのニーズに合わせた資本市場に関するアドバイスを提供するプロフェッショナルチームを統括すると共に、国内の機関投資家との関係強化およびビジネス拡大を図ります。
KCMは世界中の国々で伝統的あるいは非伝統的なキャピタルソリューションを投資家および資金を必要とする企業へ提供しています。
KCMはこれまで日本において、KKRによるパナソニック ヘルスケア、パイオニアDJ、カルソニックカンセイおよび日立工機の買収、ならびにパナソニック ヘルスケアによるアセンシア ダイアベティスケアの買収など、大規模な案件に際して資金調達の手配を行ってきました。
KKRのパートナーで株式会社KKRジャパンの代表取締役社長の平野 博文は、「日本企業はグローバルでの業務を拡大し、競争力を発揮できる多大な可能性を有しており、KKRのアジア戦略上、日本は非常に重要な市場です。山下氏が培ってきた豊富な経験と国内の機関投資家との関係を活かすことで、日本企業および我々のパートナーである機関投資家へのキャピタルソリューションの提供を強化することが可能となります。山下氏がKKRジャパンのチームに加わることは大変喜ばしいことです。」と述べています。
山下氏は金融サービスおよび投資銀行セクターにおける10年以上の経験を含む約20年間に渡る様々な分野での活躍を経てKKRに入社しました。慶応大学にて学士号、ハーバードビジネススクールにて経営学修士をそれぞれ取得しています。
山下 剛氏は、「KKRは日本のプライベートエクイティ産業の最前線にあり、日本企業による非中核部門のカーブアウトを実現させ、投資先企業の既存事業の拡大やM&Aを通じた事業拡大への貢献で実績を築いてきました。KKRの投資先企業の成長と躍進において重要な役割を果たすKKRキャピタル・マーケッツ・チームの一員になれることを大変嬉しく思います。」と述べています。
KKRは自社のアジア太平洋地域におけるプライベートエクイティファンドを通じて、2010年より日本への投資を行ってきました。日本は引き続きアジア地域における重要市場となっており、KKRの日本市場への投資額は投資予定額も含め約20億米ドルにのぼります。今日に至るまで、KKRはインテリジェンス、パナソニック ヘルスケア、パイオニアDJ、日立工機、カルソニックカンセイの5つの買収を完了しており、さらにパナソニック ヘルスケアによるバイエルの糖尿病事業部門の買収も完了しています。加えて、2017年4月には日立国際電気へのTOBを発表しています。
KKRについて
KKRはプライベートエクイティ、エネルギー、インフラ、不動産、クレジット、ヘッジファンドを含む様々な資産クラスの運用を行っている世界有数の資産運用会社です。KKRは忍耐強くかつ規律的な投資アプローチで、世界トップクラスの人材を投じて、それぞれの資産を成長と価値の創造に導くことで魅力的な投資リターンの創出を目指しています。KKRはファンド資金に加えて自己勘定資金の投資も行うとともに、キャピタル・マーケッツ事業を通じて投資機会を提供しています。なお、KKRの投資に関する記述には、KKRがスポンサーとなっているファンドによる活動が含まれる場合があります。KKR & Co. L.P. (NYSE: KKR)に関する詳しい情報はウェブサイトwww.kkr.com 及びTwitter@KKR_Co. をご覧ください。KKRキャップストーンはKKRの子会社または関係会社ではありません。
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